2023年2月19日日曜日

シアターセブン様で、映画感謝


 Revolution+1

映画館で見てきました。

テレビ、DVDでもまだ見ることが出来そうにないので早目に見れて良かったです。

シアターセブン様のスタッフの方も、対応良くしていただき、有難うございました。

Revolution+1は、前回は確か神奈川県での上映、現在全国で一箇所くらいかもしれませんが。

今回は、たまたま大阪に順番が来たのか分かりませんが、シアターセブン様、上映有難うございました。


(人気があるか無いか、採算が合わない、人が集まらない、金、売れるのか)元が取れるか?等、映画館では大変な問題点でしょうが、それでも上映するから、という姿勢はRevolution+1の内容に似ている気がします。

結果論、数字、比較、エビデンス、誰でも周りを気にしてしまう。それほど余裕がない。

しかし、逆に其れを根本を問うている。なぜその考えが正しい、当たり前として、行動するのか。結果その行動が…

金。何をしても、

表現活動も似た状況にさらされる事がよくあります。金中心の考え方の方はボランティア?自己満足?儲かるの?

有名だから、この原作は儲かる、人が集まる、素人は駄目。社会的不況でここまで人の寛容が欠けてしまう。経済中心になる、


根本的な考えを他人に押し付ける事は出来ませんが、

私はその問いに引っかかり乗っかりたいと、

冷笑されると思いますが。

たしか映画監督の方が、外国人インタビューにて、“何でこの映画を創ったのか?”の問に

❝作りたいから作った。❞

別の報道番組では、(私の記憶では)

[早目に作らないと今回の報道が歪められてしまう]とも

追記

映画のネタバレになるかもしれないので、ここから下の文は映画を観に行かれる方は、読まないでください。私の印象に残り更に、綺麗と思うシーンは、主人公が一人応援団の練習を学校屋上でしている所から、歓声が一気に静まりアングルが上に向かい奥の森に視点が移る、しかも最初がモノクロで森に向かうと、色が出てくる、あのシーンはとても美しく印象に残りました。後、他には何度もifのシーンがあり、映画なので全てifですが、こうであったらどれだけ助かったのか?…など胸が苦しくなりました。


写真の方は一応シアターセブン様の許可を得てSNSにアップして良いと確認しています。

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