2023年7月15日土曜日

第56回秋季公募美術展

 第56回秋季公募展 

東大阪美術協会主催

場所、


東大阪市民美術センター[入場無料]


時間、朝10時から17時、


最終日は16時まで


2023年11月15日

(水曜日)〜11月19日(日曜)  

5日間

予定が決まりましたので体調よろしければ見学等お願いいたします。

https://youtu.be/rbbknSOelQ8


                                     今回出品作品です

                 題「転生喰い」


なんとか無事に展示会終了しました。忙しい中、ご来場有難うございました。

5日間に922人来場が有りました。

今回はかなり日本画を意識して描きました。桜やボカシ等、日本画には技術を試される所ですが、今の力ではこちらの絵画で限界かなと。

追記

一年経ち絵を見返すと、ボヤけが強く、メリハリがないのが気になると感じます。日本画や水彩画は会場内のライトが強いと、ハレーションを起こしやすく…会場のライトは一瞬で絵画を変えてしまう、本当に難しく…今後の課題でしょうか。

逆に、油彩や、彩度の高い絵画は、会場ライトが強いと、良くも悪くも目立ちます。(個人的意見)

どのようなライトにも負けない絵画なら良いのですが、…会場のライトはくれぐれも注意点です。

個展なら暗くも明るくも変化できるのでしょうが。

2023年4月11日火曜日

一応秋の予定です。

 一応ですが、秋の東大阪美術協会主催

公募展の日付が決まっているようなので記載しておきます。又流行り病や、天災など有りましたら予定が変わってしまう事もありますのでご了承下さい。予定がもし急に白紙になる場合は、この場で、できる限り速やかにお伝えしますので。

第56回秋季公募展 東大阪美術協会主催

場所、東大阪美術館 

時間、朝10時から17時、

最終日は15時まで

2023年11月15日(水曜日)〜11月19日(日曜)

絵画を一般の方で公募されたい方は

11月4日(土曜日)朝10時から東大阪美術館にて一般の作品受付となってます。受付の際は専用の公募用紙(出品規定)に作品名、住所、出品料などが必要となりますので、お手数ですが10月頃に、東大阪美術協会会長に秋の公募展作品出品の意向をお伝え下さい。住所などお伝えすれば、公募用紙をそちらに配送する形になると思います。

今からでも絵画公募を考えている方は東大阪美術協会会長に絵画サイズなど規定を連絡してお聞き下さい。

どの絵画公募に関しても、出品料や送料などは、加算して高くなる傾向ですが、東大阪美術協会では、出品料は高額ではありませんし、東大阪在住なら大きなサイズでない限り、手で持ち運び美術館にその時渡せば良いだけなので、送料はかからないはずです。

自身の作品が、入選で美術館に、飾られる。巨大な美術館ではありませんが。知人の方も呼んで鑑賞頂けたら何か新しい視点が生まれるかもしれません。毎年力作が多く、何回でも何年も、出品される方も多数居ります。

もし近場で、何とか金銭を抑えて、絵画発表を考えている方はよろしければお願いいたします。

2023年3月3日金曜日

新協大阪支部展

 2023年4月5日(水)〜4月9日(日)

am10〜pm5最終日はpm4

会場、東大阪市民美術センター2F

新協大阪支部主催、絵画展示

体調よろしければお願いいたします

東大阪美術協会も同時開催、同場所、となっております。来場の方はせっかくなので両方見て頂きますようお願いいたします






https://youtu.be/BpdRiDcA83s

初日で、100人以上の入場がありました。ありがとうございます。

二日目は天気が曇り少し雨がちらつきましたが、曇ったままでした。この日も、100人以上の入場がありました。ありがとうございます。 

三日目は天気は朝から雨でした。100人以上は来館ありませんでしたが、50人以上雨の中絵画を見に来られました。雨の中来場有難うございました。

追記ですがこの雨の中、偶然通りがかりの、[シンガーソングライターのミランダオーツジ様] が、絵画展示会を見学に来場されました。ユメカナエフェス実行委員会代表 今年にライブイベント予定との情報が有りました。興味のある方は、ネットで検索すると、すぐでてきます。曲も聴く事ができますので。よろしければ。

四日目は、朝から天気のはずが、いきなり雨やら強風で、目まぐるしく天候が変化しました。結果夕方晴れましたが。

土曜日で、ラグビー場前でイベントをしていた状況が重なり150人以上の来場がありました。少し減ったかなと思いきや、何人も連続して来館があり、まさに今日の天気の様な来場者様の流れでした。来場された方々有難うございました。

最終日は天気が安定して、晴れましたが、まだ肌寒い朝でした。今日一日で150人以上の来場がありました。2日続けて、150人以上は大変でした。

合計5日間で、656名の来場者がありました。同時開催の東大阪美術会員展と、写真の展示、ラグビー場前のイベントが重なり多くの来場になったのかな、と。それと、別ブースの写真展示の方々が、絵画のブースにもお客さんを誘導してくださり、お気遣い有難うございました。


今回の総括、今回は全日当番(入口の受付)に初めて参加しました。絵画展示の当番は今まで連続して会場に居たことはありません。毎日忙しいのですが、今回は特別に行いました。実際、全日連続当番すると、身体が硬く痛く。余裕がほとんどありませんでした。3日目から少し対応に変化ができ、時間が許す限り来場者様に一言絵画の考えや思いを聴いたり話したりと…

思えばお客様と作者が、その場に居合わせる事はかなり稀な事です。特に初めて、全日当番してみたので感じました。

直接作者の意図や考え方がわかる会話ができる、この期間来場され会話など出来た方はかなり運が良いのではとおもいます。

それと、会う機会が滅多にない方々と出逢う事ができまして、まさに<縁とは奇なる>不思議、摩訶不思議、でした。今思い出しても、あの日あの場で、あの時間に顔を合わし声を交わした!!短編のドラマか小説でも出来そうです。

一番の目的だった去年の東京新協公募に出品した作品をこの東大阪美術館で発表する。そして東大阪美術協会の会員にも見てもらう。去年の作品は東大阪の神社に纏わる内容でしたので。もしかすると、この時の画題が良い縁を導いて頂いた…とも今になり思います。この短い開催期間中、原画を観られた方々は凄く運が良いと思います。

様々な人に会いました。人により絵画に対する見方は違い、さっき肯定的な反応を頂けたと、思いきやその逆も。ですがなんというか、“生の声”は私は勉強になり、今後のエネルギーにしたいと。

追記ですが、本当に原画をご観覧された方々は、とにかく運がよいです。

来館された方々有難うございました。

2023年2月23日木曜日

第13回会員美術展

 2023年4月5日(水)〜9日(日) 5日間    

場所、東大阪市民美術センター

am10〜pm5最終日はpm4

第13回 東大阪美術会員展

東大阪美術協会主催

体調よろしければ展示会ご来場下さい

https://youtu.be/BpdRiDcA83s

初日で100人以上の来場がありました。朝はラグビー場前にて、スポーツ選手((ラグビー選手?)の方が、ゴミ拾いを集団でされておりました。海外選手も居て、背が高い。

二日目も、100人以上の入場がありました。何回も、秋の公募に出品されている方が見学にも来られました。

三日目は朝から雨でしたが、50人以上来館していただき、有難うございました。追記ですがこの雨の中❴シンガーソングライターのミランダオーツジ様❵が偶然、展示会絵画を鑑賞して下さいました。ユメカナエフェス実行委員会代表、作詞作曲もされるという事で、何か今回の展示会絵画が、ヒントになればと思います。今年ライブイベントをされる予定なので、気になる方はネットで検索するとすぐ出てきます。ホームページで、曲の視聴も。

四日目は朝から天気のはずが、雨が降ったりと、会館内から見ても明るい暗いが連続していました。しかも、昨日の雨が影響したのか、気温が下がり寒く、コートを羽織るマフラーの方も。来場者は土曜日と、ラグビー場前のイベントが重なり200人以上でした。忙しい方、絵画が好きな方、何か求める方、来場有難うございました。

最終日は、150人以上の来館がありました。全日合計698名の来場者でした。朝からラグビー場前で{ふれあいまつり}というイベントで人が多く。天気よく。

総括ですが、当番(入口の受付)を連続して5日間はさすがに疲れました。帰り際は何時も身体が痛く。緊張状態が3日間くらい続きましたが、次第に対応する行動を考える余裕が生まれました。同時開催の写真展、新協大阪支部展、ラグビー場前のイベントが重なり良い相乗効果で無事最終日をむかえました。


新協大阪支部展様の展示にも同時出品できました。今回の作品内容は東大阪美術会員展の方が最新作になります。

新協大阪支部展の作品は2022年から2019年の作品になります。


追記ですが原画を見られた方、運が良いです。何回でも直ぐに展示ができる時間やお金、体力、同作品を直ぐ別場所で展示とは難しいのが現実です。このタイミングは何かしら運命かもしれません。

沢山の来場者様有難うございました

2023年2月19日日曜日

シアターセブン様で、映画感謝


 Revolution+1

映画館で見てきました。

テレビ、DVDでもまだ見ることが出来そうにないので早目に見れて良かったです。

シアターセブン様のスタッフの方も、対応良くしていただき、有難うございました。

Revolution+1は、前回は確か神奈川県での上映、現在全国で一箇所くらいかもしれませんが。

今回は、たまたま大阪に順番が来たのか分かりませんが、シアターセブン様、上映有難うございました。


(人気があるか無いか、採算が合わない、人が集まらない、金、売れるのか)元が取れるか?等、映画館では大変な問題点でしょうが、それでも上映するから、という姿勢はRevolution+1の内容に似ている気がします。

結果論、数字、比較、エビデンス、誰でも周りを気にしてしまう。それほど余裕がない。

しかし、逆に其れを根本を問うている。なぜその考えが正しい、当たり前として、行動するのか。結果その行動が…

金。何をしても、

表現活動も似た状況にさらされる事がよくあります。金中心の考え方の方はボランティア?自己満足?儲かるの?

有名だから、この原作は儲かる、人が集まる、素人は駄目。社会的不況でここまで人の寛容が欠けてしまう。経済中心になる、


根本的な考えを他人に押し付ける事は出来ませんが、

私はその問いに引っかかり乗っかりたいと、

冷笑されると思いますが。

たしか映画監督の方が、外国人インタビューにて、“何でこの映画を創ったのか?”の問に

❝作りたいから作った。❞

別の報道番組では、(私の記憶では)

[早目に作らないと今回の報道が歪められてしまう]とも

追記

映画のネタバレになるかもしれないので、ここから下の文は映画を観に行かれる方は、読まないでください。私の印象に残り更に、綺麗と思うシーンは、主人公が一人応援団の練習を学校屋上でしている所から、歓声が一気に静まりアングルが上に向かい奥の森に視点が移る、しかも最初がモノクロで森に向かうと、色が出てくる、あのシーンはとても美しく印象に残りました。後、他には何度もifのシーンがあり、映画なので全てifですが、こうであったらどれだけ助かったのか?…など胸が苦しくなりました。


写真の方は一応シアターセブン様の許可を得てSNSにアップして良いと確認しています。